FX取引の実践的手順:エントリー、損切り、利確の詳細なアプローチ

 

こんにちは、茶々丸です。

今回の動画では、私が普段採用している裁量取引の手法に関して紹介しています。エントリーから利確、損切りまでの戦略的な手順について、基本通りの方法で解説します。

私が普段FX取引で実践している裁量の手順、特にエントリー、損切り、利確の考え方を、基本的なアプローチとしてこの動画で共有いたします。

最後までご覧いただくと、エントリーから利確・損切りまでの流れを理解し、迷いを減少させ、効果的に利益を追求できるような内容となっています。

相場環境の認識方法

まず、相場環境の認識から始めます。FX市場では、4時間足や30分足、1時間足や15分足を利用して相場環境を分析することが一般的です。

初心者の方はメモや記憶でこれを管理しようとするかもしれませんが、私のおすすめはMT4を活用し、各時間足において明確に色分けしたレンジボックスを作成することです。

例えば、上昇トレンドならば赤、下降トレンドならば青といった具体的な色分けを行い、そのトレンドの方向性を一目で確認できるようにします。

レジスタンスラインとサポートラインの基本

次に、重要なポイントとしてレジスタンスラインとサポートラインの引き方を解説します。

FX市場では、これらのラインは取引する時間足に合わせて引くのが一般的ですが、この動画では特に15分足に焦点を当てて解説します。

ダウ理論を基に、過去の高値や安値を参考にして、ラインを引きます。

そして、レンジボックスを用いて、ダウのトレンドの方向性や現在の価格帯が上抜けするのか、下抜けするのか、あるいはレンジ内で動くのかという判断を、過去のレジスタンスラインやサポートラインを参考にして分析します。

トレンドラインの活用とエントリーポイントの設定

続いて、レジスタンスラインとサポートラインの設定です。

これらのラインは、取引を行う時間足に合わせて設定します。そして、ダウ理論を基盤としたトレンドラインを引き、相場の方向性を明確にします。

このトレンドラインと先ほどのレジスタンス、サポートラインを基に、エントリー及び利益確定、損切りのポイントを設定します。

特に、トレンドラインの割れるタイミングは、エントリーのタイミングを見極める上で非常に重要です。

注文方法とエントリー戦略

最終的には、前述の手順を元にしたFXの戦略的アプローチで取引に臨むこととなります。

ただし、単にラインを引くだけでは不十分で、エントリーの方法も考慮する必要があります。

指値やSL、TPなどの注文方法を使用することで、より確実な取引を行うことが可能になります。

忙しい日常に合わせたFX戦略

日常的に多忙な方も多いと思いますので、この動画では、毎日のチャート確認が難しい方向けに、予め戦略を設定し、朝や夜にエントリーする方法を中心に解説しています。

きちんとした手法を身につけることで、安定して利益を上げることが可能になると信じています。

今回の解説が、皆さんの取引に役立てれば幸いです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。