こんにちは、茶々丸です。今回は茶々丸がプロトレーダーになるまでの過程とプロセス、そしてその経緯を紹介したいと思います。
FX自動売買の導入
まず自分はFX自動売買のツールをSNSから拾い30万ぐらいで購入し世の中にはこんな凄いものもあるんだと思って使い始めたのが投資のきっかけです。ただFXをやる前にバイナリーオプションなどをやっています。
バイナリーオプションでは相当な損失を出したんですが最終的には資金管理をかなり勉強して資金管理の知識だけでバイナリーオプションでは勝てるようになりました。
しかしリスクリワードやメンタル面でも非常に効率が悪く勝ち続けるのには相当厳しい状況にあると思い投資仲間から自動売買ツールを紹介してもらってFXの方に力を入れるようになりました。
FXへの転向
FXを始めるきっかけはバイナリーオプションで知り合った投資仲間にFX自動売買を紹介してもらってから為替取引のほうに移行してきました。
FX自動売買を最初に始めた頃は意味も分からず三か月ほど順調に稼いでたんですがある日突然ロスカットをくらい全損して退場してしまいます。
これがきっかけでFXをしっかり勉強しようと思い立ち勉強を開始しました。
FXの学びの過程
FXの勉強をした手順なんですが、自分の場合はFX自動売買のコピートレードから始めて自動売買の動きを観察考察データー取りをしました。
自動売買はどこのポイントでエントリーしてどこのポイントで利確するか?なぜナンピンをするか?ナンピン倍率はいくらか?利確して収益を上げる場合はどういうチャートの動きか?
損切りやマイナスロスカット退場する時はどういう時か?などを色々調べてみました。
自動売買の動きを観察した後に自動売買がエントリーするポイントまたは利確またはナンピンするポイントっていうのはレジスタンスラインやトレンドライン、ダウ理論で検証できたんですが実際はそれを真似しても勝てませんでした。
次に勉強したのがインジケーターです。
基本的なレジスタンスラインやサポートライント、レンドライン、ダウ理論を勉強しても勝てなくなるのでインジケーターを探して出してます。
インジケーターを使い出したらインジケータの使い方や特性がどういう場合に使かえるのかまたは色々なインジケーターがあるのでインジケーターを組み合わせてみたりオシレーターを組み合わせてみたりと色々な手順で勉強してみました。
基本的な取引方法で使うダウ理論やレジスタンスライン、トレンドライン、インジケーターをとことん勉強しても勝てるようにはなれませんでした。
結局何回も壁にぶち当たり最終的に行き着いたのはバイナリーでもそうですがロウソク足という結論に達しました
ロウソク足への回帰
バイナリーでもFXでも使うものはチャートです。
チャートのロウソク足が全てのインジケーターを作り全ての高値や安値ダウ理論に基づいてロウソク足が全てを作っていきます。
ですので原点に戻ってロウソク足を勉強し出して勝てるようになっていきます。
ロウソク足の中の仕組みが分かれば、ロウソク足の中身のチャート波形やレジスタンスライン、サポートラインそしてロウソク足がインジケーターを作っていくっていう理論または根拠が分かってきます。
新たな学びの提案
裁量を勉強する方は僕は最終的にたどり着いたロウソク足ですが初心者の方今から始める方はロウソク足から勉強された方が一番いいと僕は思っています。
最後に勉強のやり方僕のプロセス流れみたいなものを話しましたが、実際取り組むためには本屋さんでFXの教科書または辞書みたいなやつを買って、基本知識をまず覚えることが必要になります。
為替の用語いっぱいあります。
ピップスやスワップや証券会社や経済指標スプレット証券会社によるサービスやまたは取引する通貨などいっぱい勉強することがあります。
まずは基本知識用語などをしっかり覚えて、その次に証券会社を選んで証券会社のサービスなども熟知して、そして取引するプラットホームをきちんとパソコンでダウンロードして、そこからどういう取引をしていくか?どういう取引をしたら勝てていくのか?っていうのを勉強する必要があるということですね。
実際取引するまでの用意ができたらまず何を勉強したらいいか?というのを最終的に結論から言ってしまえばロウソク足っていうことになります。
ロウソク足の動画はチャンネル内でいっぱい配信してるのでそちらをご覧になって勉強してみてください。
まずは基本をしっかり勉強するそしてどこにでも書いてあるロウソク足ダウ理論トレンドラインレジサポラインをしっかり勉強するそれが一番重要です。
まずそこから皆さん頑張って勉強してみてもらえると基本的なものが身に付き色んなアレンジが広がってそして取引して勝てるようになります。
今回は自分のプロセスみたいなものを話しましたが参考になれば嬉しく思います。
今回はこれで以上ですありがとうございました。